相続税の申告は税理士なら誰でも同じと思っていませんか?
相続税は、法人税や所得税と違って非常に専門性の高い税分野です。
例えば、不動産の評価をとっても税理士によっては様々な評価額になるのです。
つまり、相続税法はもちろんのこと、不動産の財産評価にも精通した高い専門知識を持つ税理士に依頼されると、相続税を最小限に抑えることができます。
私たち善國高豊税理士事務所は、開業以来40余年に及ぶ歴史の中で培われたノウハウを駆使し、相続税額を抑えるだけでなく、遺産分割、納税資金対策・税務調査立会までフルサポート致します。
相続とは、人の一生を見届け、次世代への財産継承はもちろんのこと、亡くなった方の思いも一緒に引き継いでいく、家族の大切な節目の営みと考えております。
1人でも多くの方のお手伝いができれば幸いです。
1. 相続税シュミレーション(無料相談)
まずはお電話又はメールで無料相談のご予約をお願い致します。
お客様から相続財産に関する情報をご提供いただき、相続税の申告義務の有無・概算の相続税額をご提示させて頂きます。
もちろん、税理士には守秘義務が御座いますので、ご相談頂いた内容等は一切外部には出しません。
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2. ご契約
ご契約頂くと、詳細な相続財産に関する資料を収集し、相続財産の内容を確定していきます。
また、相続人を特定するための作業も進めていきます。
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3. 現地調査
相続財産の中に不動産が含まれている場合、その所在地まで私どもスタッフがお伺いします。
土地の形状、使途等によって不動産の評価は大幅に変化致します。
納税者の立場になって、真の適正額を導き出すためにも現地調査は重要な作業といえます。
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4. 相続財産一覧表作成
相続財産、債務の内容とその評価額を最終的に確定していきます。
これを基に、遺産分割協議を行っていきます。
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5. 遺産分割協議書の作成
相続財産一覧表を基に遺産分割協議を執り行います。
円滑な遺産分割を行うためにも、税金面においてのアドバイスを提供させて頂きます。
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6. 相続税申告書の作成
申告書に相続人の方の捺印をいただいて申告期限までに提出、そして相続税を納税して頂きます。
書類の作成・提出は当事務所が行います。
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7. 税務調査の立会
相続税の申告を終えてから数年後に税務調査がある場合があります。
税務調査の場合は立会いをさせていただきますので安心です。
「将来起こりうる相続に対して、いくら相続税が必要なのだろうか?」
「相続税を節約するために出来ることは?」
「相続を争続にしないためには?」
平成27年度より相続税の基礎控除額が減額されます。
これにより、課税対象者が現在の倍になるといわれ、評価額が高い都市部では、4人に1人が相続税の対象になるとも言われております。
善國高豊税理士事務所では、将来起こりうる相続に備えてのご相談を承ります。
まずは財産・債務をどれくらい所有しているかを把握し、その時点での財産・債務の評価を行います。
その上で相続税額の概算をご提示させていただきます。
遺言書の作成のサポートや生前贈与・相続時精算課税制度の活用等、お客様のニーズに合わせて、適切な情報をご提供させていただきます。